加齢臭とミョウバン(みょうばん)
みょうばんは加齢臭だけに関わらず、体臭全般の対策に広く用いられています。
広く使用されているのは、次の3つの作用があり、様々な角度から体臭対策を行うことが出来るからです。
1、制汗作用
みょうばんは毛穴を引き締め、過度な汗を抑える働きがあります。
加齢臭は皮脂の酸化から発生しますが、汗が関係していないわけではありません。
必要以上の汗は、細菌の繁殖につながり、ニオイが強くなることにつながります。
ですから、みょうばんの制汗作用は、ニオイを改善する方向に役立ちます。
2、殺菌作用
みょうばんには雑菌を殺す働きがあります。
皮膚の表面の雑菌により、皮脂腺に溜まった脂分が酸化し、ニオイが発生します。
つまり、雑菌を殺すことで、ニオイの原因を断つことが出来るわけです。
3、消臭作用
ミョウバンには悪臭を消臭する作用もあります。
いくら汗を減らして、殺菌してもある程度ニオイは出てきてしまいます。
ですから、発生したニオイ自体を退治するこの作用で、気になるニオイにさらにとどめを刺します。
ミョウバンを消臭に生かす方法
ミョウバンを消臭グッズとして使用するためには、「ミョウバン水」を作ることが重要です。
ミョウバンはドラッグストアにも売っています。
まずは、ミョウバン50gを2リットルに水に溶かして「ミョウバン水溶液原液」を作ってください。
この「ミョウバン水溶液原液」は常温で3年くらい保存がききます。
これを20倍程度に薄めて噴霧器に入れるとミョウバン水の出来上がりです。
外出前に振りかけると消臭に役立ちます。
20倍希釈したあとのミョウバン水は冷蔵庫で保存して下さい。









